このような疑問はありませんか?
「訪問リハビリは休めない??」
「訪問リハビリは休みにくい??」
この記事では、訪問リハビリの休み事情について解説をしていきます。
これから訪問リハビリをやってみたいと思っている方、今訪問リハビリを既にやっていて休めなくて悩んでいる方は是非、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
・訪問リハビリは休めない?休める?
・どんな職場だと休みやすいのか?
・訪問リハビリの職場選びのポイント
訪問リハビリは休めない?
「訪問リハビリは休めない」ということを聞いたことがありますか?
結論から話しますと、訪問リハビリは休みにくくはありません。
「訪問リハビリは休めない」と愚痴を吐く人は、休みにくい訪問リハビリの職場で働いているだけです。
ちなみにこのブログを書いている私は実際に訪問リハビリで働いていますが、年間で有休を20日間フルで消化しています。
そして、それは私だけでなく他のスタッフも同様で有休消化率は100%です。
また、残業もほぼゼロという状況です。
ですから、「訪問リハビリは休めない」というのは誤解です。
そのような愚痴を吐く人は「休みにくい訪問リハビリ事業所で働いている」もしくは「管理者が訪問リハビリ事業所をしっかりと管理できていないためスタッフが休みを取りにくい」というのが正解となります。
「休みやすい訪問リハビリの職場」と「休めない訪問リハビリの職場」ってどんな違いがあるのか?
休みやすい訪問リハビリの職場を解説していくね!
訪問リハビリで休みやすい職場の特徴とは?
訪問リハビリで休みやすい職場の特徴について説明します。
訪問リハビリで休みやすい職場と休みにくい職場の特徴をそれぞれ挙げます!
- スタッフ数が多い
- 複数名担当制
- 兼務している
- 管理者の管理能力がある
- 歩合制ではない
- スタッフの仲が良い
- 売上ばかりを気にしていない
- 母体が安定している
- スタッフ数が少ない
- 担当制
- 他に事業がない
- 管理者の管理能力がない
- 歩合制
- スタッフの仲が悪い
- 売上ばかりを気にしている
- 母体が安定していない
上記のような特徴が「休みやすさ」に影響をもたらしていると私は思います。
もしご自身の職場が休みにくいのであれば、上記の特徴に当てはまっていないでしょうか?
休みにくい職場はブラックな場合も多いです!
下記の記事も参考にしてみてくださいね!
訪問リハビリは職場によって仕事内容ややりがいなどが大きく異なってきます。
職場の上司、雰囲気、理念、評価体制などさまざまなことをしっかりと把握した上で職場を選ぶことをお勧めします。