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訪問リハ全般

赤ちゃん(小児)が訪問リハビリを利用する現実的な方法を紹介

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赤ちゃん(0歳〜)や小児が訪問リハビリを利用するにはどうしたら良い?

制度上、赤ちゃんが訪問リハビリを利用できる方法ってどんな方法がある?

このような疑問を解決できる記事です。

 

訪問リハビリの制度はとても複雑です。

訪問リハビリと言っても制度上さまざまは方法となります。

 

今回のこの記事でわかることは以下のとおりです。

・赤ちゃん、小児が訪問リハビリを利用する方法(制度上の種類)

・赤ちゃん、小児が訪問リハビリを利用するための手順

 

リハウルフ
リハウルフ
このブログの筆者は以下の訪問リハビリの制度の書籍を書いた者ですので、この記事の信憑性は高いと思います。

 

では早速解説していきます。

 

赤ちゃん・小児が利用できる訪問リハビリの種類

訪問リハビリは自宅に理学療法士や作業療法士、言語聴覚士などといったリハビリ専門職が訪問してリハビリをすることを言います。

リハビリ専門職が自宅に行ってリハビリをすることには変わりありませんが、制度上はさまざまな位置付けがあります。

難しいことは飛ばして結論からお伝えします。

赤ちゃん・小児が訪問リハビリを利用する制度上の方法は一択です。

制度上でこの方法以外に訪問リハビリを活用する方法は確かにあります。

然り、現実的なことを考えたらこの方法しかありません。

 

その方法は、『医療保険からの訪問看護ステーションからのリハビリ』です。

この方法しかありません。

 

訪問リハビリは大きく分けて4つの方法があります。

訪問リハビリの種類

  1. 病院・診療所・老健・介護医療院からの介護保険の訪問リハ
  2. 病院・診療所からの医療保険の訪問リハ
  3. 訪問看護ステーションからの介護保険の訪問リハ
  4. 訪問看護ステーションからの医療保険の訪問リハ

 

今回紹介したものは❹の『医療保険からの訪問看護ステーションからのリハビリ』です。

赤ちゃん・小児で訪問リハビリを受けたい場合は、難しいことはおいておいて制度上はこの一択だと理解しましょう!

 

赤ちゃん、小児が訪問リハビリを利用するための手順

赤ちゃん、小児が訪問リハビリを利用するための具体的な手順を紹介します。

訪問リハビリは主治医の指示のもと行います。

そのため、依頼先としては『主治医』で良いと思います。

主治医に相談してもしどこに依頼して良いかわからないと言われた場合は、Googleマップなどで最寄りの訪問看護ステーションを調べてみましょう!

そして、訪問看護ステーションに電話で連絡して相談してみることをお勧めします。

 

まとめると赤ちゃんや小児が訪問リハビリを利用したい場合は以下の2つのいずれかに相談しましょう。

  1. 主治医
  2. 最寄りの訪問看護ステーション

 

まとめ

今回は、赤ちゃん・小児の訪問リハビリについて説明しました。

赤ちゃん・小児で訪問リハビリを利用したい場合は、まずは主治医に相談しましょう。

そして、主治医がわからない場合は最寄りの訪問看護ステーションに電話して相談しましょう。

 

ちびウルフ
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赤ちゃんや子供のリハビリについての書籍を以下の紹介します。

ぜひ、参考にしてください。

 

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ABOUT ME
リハウルフ
理学療法士/「リハコネ式!訪問リハのためのルールブック」監著・編集/「ビジケア訪問看護経営マガジン」編集長/他に3メディアの編集長/ YouTube「リハウルフ」運営/セミナー経験多数/厚生労働省のホームページを見ることが趣味