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リハビリ全般

理学療法士は生活できない?それはあなた次第!年収UPの秘訣を伝授

 

理学療法士は生活できない。

理学療法士は給料・年収が低いから家庭を養うことはできない。

このようなことを時々耳にします。

 

この記事では理学療法士である私が『理学療法士は生活できないのか?』というテーマで解説したいと思います。

 

この記事の内容は下記のとおりです。

  • 理学療法士は生活できないのか?
  • 理学療法士は家族を養うことはできない?
  • 理学療法士が年収・給料を上げる方法とは?

 

以下のような人にはきっと役立つ内容だと思います。

  • 今、理学療法士の給料に悩む人
  • 将来不安な理学療法士
  • 給料が問題で結婚ができない人
  • もう少しリッチな生活をしたい人

 

では、早速解説していきます。

 

理学療法士は生活できない?

結論からお伝えすれば、理学療法士は生活できます。

もちろん家族を養うこともできますし、子供を育てることもできますし、リッチな生活をすることもできます。

 

理学療法士の平均年収は33.5歳で約427.9万円(厚生労働省が発表している「賃金構造基本統計調査 / 令和2年賃金構造基本統計調査(順次掲載予定) 一般労働者 職種」によると)となっており、全然悪くないです。

 

では、なぜ『理学療法士は生活できない!』という意見が出てくるのでしょうか?

それは以下のことが理由だと思います。

 

理学療法士は生活できないと考える理由
  1. もう少し贅沢な生活がしたい!(車や食事など)
  2. 毎年の昇給が少ないから将来が不安
  3. 役職が若いからキャリアアップが難しそう
  4. 勉強してもなかなか昇給UPに繋がらない
  5. 自己研鑽すると余計にお金がかかる

 

正直、年収427万円あれば生活は十分できます。

おそらく、「生活できない!」という人は「贅沢な生活ができない」ということではないでしょうか?

 

理学療法士は生活できないと考える理由を詳しく解説

理学療法士は生活できないと考える理由について詳しく解説していきます。

理学療法士は生活ができないと考える人はどれかに当てはまるのではないでしょうか?

 

もう少し贅沢な生活がしたい!(車や食事など)

一度きりに人生。

良い車に乗って、欲しいものを買って、旅行などでも良いホテルに泊まって、海外旅行にも行ったりしたいですよね!

そして、家を買い、多少は贅沢な生活をしたいですよね!

そのためには年収420万円程度では難しいかもしれませんね。

 

毎年の昇給が少ないから将来が不安

理学療法士の給料ははじめはそこそこ良いです。

しかし、全然上がらないのです。

毎年の昇給は1,000〜3,000円くらいが普通なのではないでしょうか。

1,500円とか2,000円とかの職場が多いと思います。

40歳になれば介護保険の支払いも始まりますし、年々社会保険料も増加しています。

この昇給のペースのままですと60歳の頃にもなかなか給料が多くもらえないと考えてしまうかもしれませんね。

 

役職が若いからキャリアアップが難しそう

理学療法士の世界は全体的に若い人が多いです。

そのため、部長・科長・主任・リーダーなどの役職も若い人で既に埋まってしまっている可能性も高いです。

その人たちが定年を迎える頃には自分自身も良い年齢となっている可能性もありますよね。

さらに役職に就くためにもポジション争いが激しいはずです。

役職に就けば多少は役職手当がつくため、その可能性が低いこの業界ですと不安は高まりますよね。

 

勉強してもなかなか昇給UPに繋がらない

理学療法士の多くの人は勉強熱心です。

仕事以外の時間も勉強会を実施したり、研修に行ったり、書籍で勉強したりしている人も多いのではないでしょうか。

中には日本理学療法士協会の認定理学療法士や専門理学療法士などの資格取得を目指す人もいるかもしれませんね。

しかし、勉強してもなかなか昇給UPに繋がらないということが現実です。

 

自己研鑽すると余計にお金がかかる

理学療法士は自己研鑽すると余計にお金がかかって生活が貧しくなるという傾向があります。

例えば、研修への参加、学会への参加、書籍の購入などです。

自己研鑽をしても給料は上がりにくいですが、出費は増えるため家計を圧迫することも考えられますね。

 

理学療法士でも良い生活は可能!年収UPの方法

理学療法士でも良い生活は可能です。

実際、年収1,000万円の生活も私は誰もが目指すことができると思います。

年収1,000万円の生活ですと手取り収入は社会保険料や税金などを引くと700〜800万円です。

月の手取りが65万円程度ですと結構生活は裕福になります!

良い車にも乗れますし、そこそこ良い家にも住めます。

また、欲しいものも買えますし、その給料を投資に回せば複利の力でどんどんお金は増えます。

 

『お金を稼ぐこと=幸福』という訳ではありません。

しかし、お金をある程度あることで不安は消えます。

また、この記事を読んでいる人は『理学療法士はお金がないから生活ができない』と考えている人が多いのではないでしょうか?

 

そうであるのであれば、一度お金を稼いでみましょう!

そしたらまた見え方が変わると思います。

一度きりの人生なので、挑戦してみることも悪いことではないと思いますよ!

 

理学療法士の年収UPの方法を2つ紹介します!

  1. 歩合制の訪問看護ステーションに転職
  2. 副業を行う

 

1つ目は歩合制の訪問看護ステーションに転職して、多くの訪問件数を回ることです。

体力がある人にはおすすめです。

再現性も高く誰でも年収700万円以上は余裕で目指せます。

転職して訪問をたくさん回るだけです。

 

2つ目は理学療法士として本業で働いて、副業をする方法です。

こちらは能力次第です。

能力がある人は副業でも月に10万円、20万円、30万円、40万円稼ぐことができます。

「理学療法士は給料が低い」という人が時々います。

それは違います。

「理学療法士のあなたが能力が低いため給料が低い」だけだと思います。

必要な人にはお金を払ってくれますし、社会貢献している人にはお金が支払われます。

よって、自分の能力を副業というステージで挑戦して自分の価値を試してみてはいかがでしょうか?

能力が高く・価値がある人は本業以上に稼げてしまうと思います。

 

最後に、私が参考にしている書籍を3冊お勧めします。

この書籍を読んでしっかりと実践すれば、月5万円くらいの副業収入は得ることができると思います。

一度きりの人生ですので、ぜひ自分の可能性に挑戦してみてはいかがでしょうか?

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ABOUT ME
リハウルフ
理学療法士/「リハコネ式!訪問リハのためのルールブック」監著・編集/「ビジケア訪問看護経営マガジン」編集長/他に3メディアの編集長/ YouTube「リハウルフ」運営/セミナー経験多数/厚生労働省のホームページを見ることが趣味