「理学療法士になったけど、勉強方法ってどんなものがある?」
「理学療法士1年目のおすすめの勉強方法を知りたい!」
- 理学療法士1年目の勉強方法
それでは解説していきたいと思います。
理学療法士1年目の勉強方法
理学療法士1年目の勉強方法は具体的に以下のようなものがオススメです。
- 日本理学療法士協会の登録理学療法士を目指す
- リハノメを活用する
- 目の前の患者さんのことを真剣に考える
- 書籍で勉強する
一つずつ紹介していきます。
日本理学療法士協会の登録理学療法士を目指す
理学療法士の免許を取得すると、日本理学療法士協会に所属する人も多いと思います。
日本理学療法士では登録理学療法士、認定理学療法士などのカリキュラムが整備されています。
そのため卒後教育としては、まずは日本理学療法士協会の登録理学療法士を目指すことをオススメします。
この登録理学療法士を目指すことで基礎知識を得ることもできますし、他病院・他施設の理学療法士と学会や研修を通して交流することができるからオススメです。
何をやったら良いかわからない人はまずは日本理学療法士協会のカリキュラムをこなしてみましょう!
リハノメを活用する
理学療法士としての勉強方法でおすすめの方法はセミナーです。
その中でも株式会社geneのPT.OT.STのための総合オンラインセミナー『リハノメ』がオススメです。
オススメの理由は以下のとおりです。
- 動画の本数
- 講師の質
- アプリでダウンロード可能
- 検索しやすい
- 値段が安い
オンラインセミナーですので時間が空いた時に気軽に学習することができるのでオススメです。
12ヶ月や24ヶ月などの長期プランの方が値段が安いのでオススメです。
一度チェックしてみてください!
目の前の患者さんのことを真剣に考える
理学療法士としての勉強方法でオススメの方法は目の前の患者さんのことを真剣に考えることです。
理学療法士の養成校時代は、書籍ベースの勉強方法だったと思います。
それが目の前に実際に病気になってしまった患者さんに接することになります。
また、今までみたことがない患者さんにも接することになります。
目の前の患者さんの状態をしっかりみて、「その人にとって良いリハビリって何だろう?」と真剣に考えて、その人をできる限りよくするために学んだり、実際に実施したことを振り返ったり、症例発表したり、わからないことを先輩に聞くことが勉強方法としては大事なことだと思います。
書籍で勉強する
理学療法士としての勉強方法はセミナーや動画などいろいろありますが、書籍もオススメです。
理学療法士の養成校時代はその養成校に合ったものを購入していると思います。
理学療法士になると自分で稼いだお金で書籍を購入することになります。
理学療法士の1年目にオススメの書籍を1つ紹介します。
それは下記の書籍です。
わかりやすく幅広く書いてある書籍ですので参考になると思います。